こんにちは!チコットです。
最近、日本の高配当ETFを少しずつ買っています。まだ買い始めたばかりですが、嬉しいことにトータルではプラスになっています。
市場自体が好調なこともありますが、私が気をつけていたのは「なんとなく今日は市場が下げそう…」と思う時だけ指値で買うことでした。
では、自分で価格を決めて買う指値買いと、市場の動きに任せる成行買い、どっちがいいのでしょう?
私の指値買い実績と成行買いをホントに比較!
比較結果がこれです↓

成行の勝ちです! ・・・指値のほうがいいと思ってたんですがねぇ。
でも、いざ実績を数字で比べてみると、驚いたことに指値の買いよりも成行で買った方が安く買えてしまう場面もあったんです。うーん、ちょっと悲しい。
私の今後の選択は・・・
私の経験でまとめると、やっぱり下げ相場の時に成行で買うのが一番シンプルで効果的な方法かもしれません。
でも、だからといって指値が悪いわけじゃないんです。
意外と20円くらいの差でも、長いスパンになると積み重なって大きな差になる可能性もあって、早めに気づけたことは良かったなと思っています。
だけど、指値注文のときの「これで買えたらラッキー!」というあのドキドキ感。これも投資の楽しみのひとつですよね。
私の選択は
- 日本ETFは、下げ相場で成行で買うことにする
- 海外ETFは、今まで通り下げ相場で指値買いする
これで楽しみも維持できるし、成行の良さも享受できますもんね。
さいごに
指値と成行。わたしは使い分けを選びました。これも、数字で見るから出来ることです。
皆さんはどちら派ですか?
数字でみて得する可能性が高いほうか、数字だけじゃ測れない楽しさを選ぶか。
あなたの投資スタイルと向き合って、あなたにぴったりの方法を見つけてくださいね。
リンク
コメント