こんにちは、チコットです!!
将来のためにいろいろとためておくし無駄も無くしたいって思います。だから節約も断捨離もやらないといけないし、それはお金やモノだけの事じゃなくて、人間関係にもあてはまると言うひともいたり。
私は<体力や健康についても貯蓄・断捨離ってあるな>って考えています。それを全部かなえてくれるのが「チューブトレーニング」ですね。
チューブトレーニングのいいところをあげていきます。
場所を取らない
まぁ、置く場所も取らないし、運動スペースも小さいですよ。チューブは折りたためば引出に入っちゃう。鉄アレイなら床置きでしょうし、腹筋ベンチは折りたためるけどそれなりの収納スペース要りますしね。
強度を変えられる。
チューブをそのままの長さで使うか、短めに持って使うかで強度変えられます。バーベルセットみたいにプレート何枚も用意しなくていいからラク。
安い
100円ショップにもありますね。私は自転車乗りなんで古チューブたくさんあって、それ使ってますのでタダ。
いつでもできる
家事の合間でもできますし、チューブは音はしないんで夜でも朝でもやれます。ベンチは軋み音でるし、ダンベルも床に置くときに音がしますからちょっと気を使いますね。
体のどの部位でも鍛えられる
基本、体のどの部分でも鍛えられます。だって伸縮運動の負荷になるようにチューブをもてばいいだけですから。
例えばダンベルで腕を鍛えるようにチューブを使いたいなら、チューブを1mくらいにして、端を足で踏んで押さえて、もう一端を手でしっかり持って胸の高さまで上げるようにすればいいです。
チューブの端を「足で踏む」「手で持つ」「丈夫で動かない設置物に巻き付ける」を使い分ければチューブ運動のレパートリーは増えます。
怪我をしにくい
鉄アレイは足に落とすし、床に置いときゃつまづくし。バーベル上げは過剰な重さに挑戦しがちだから1人でやってて手でも滑ったら大事故。チューブは踏んでも大丈夫だし、つまづくとはかんがえにくい。自分の力以上には伸ばせないから事故も無い気がする。悪ふざけして「ゆーとぴあ」みたいなことするアホは別ですけど。
でも確実に筋力は維持できる
充分に筋肉がつきますし、もう筋肉が鍛えられてる人なら<まぁ多少は維持できてるかな>ぐらいの満足は得られます。これがいちばん大事でして。
「若いころほどの激しい運動・筋トレはする気力がない」「時間ないけど運動しなきゃいけない気もする」「ジムに行く金も時間も無くなってきた」って人、多いでしょ。
そういう理由で運動・筋トレの断捨離をすると、<チューブトレにたどり着くなぁ>って感じです。
まとめと私の場合
私は上腕二頭筋と背筋鍛えるのにチューブ使ってますけど、効き目あります。自己評価ですけど腕も背も引き締まってると思います。
自転車のチューブで、強度はどれくらいと言えばいいのか・・・まぁ<あと少しで伸ばしきるっていうちょっと手前からキツい>くらい?だからガチガチな強度じゃなくて、
最後に、<んっ!!>って力むくらいでいいってこと。
時間も金もかけたくない、でも効果は欲しいって方にはチューブトレーニングは最適です。ぜひ!!
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