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輪行のコツ

日々雑記

こんにちは、チコットです!

自転車を分解して袋に詰めて電車に乗り、遠くの観光地まで行くのを輪行といいます。

高速の渋滞が嫌!とかビール飲みながら帰りたいって人にお勧めです。やりたいって方に「ここ注意したらいいよ」というお話を書きます。これ知ってると楽ですよ~

輪行バックには向きがある

自転車を詰める輪行バックですが、これが思い通りに自転車が入らないんですよ。前にはできたのに今日はできないーとか。

そういう時は輪行バックの「向き」を間違えています。落ち着いて説明書に書かれた自転車の向きとバックについてるメーカーのマークやショルダーベルトを通す穴の位置が合っているかを見てください。

壁の近くで作業する

ホイールもフレームも立てかけられるから作業が楽です。

ホイールの車軸は抜け!

車軸つけたまんまでもバックには入るんですが、車軸が出っ張るんです。そーするとバック持って歩くときに出っ張りが足に当たってすごく不快です。だから抜きましょうね。

ショルダーベルトは家出る直前にも調整したほうがいい

バックを引きずらないように、ベルトは<ちと短いかな>くらいに調整。

折り畳み式の小さい台車がほしい

輪行で悩むのは自宅から最寄り駅までどうするか?です。バックにいれて駅まで10分歩くって・・・結構拷問。でも駅まで乗って、駅でバックに入れんのもなぁ。ってなると、家でバックに詰めて、小さい台車にのっけてゴロゴロでもいいなぁ・・・ってこないだ思いました。

まだやったことはないですが、次回はやります。

あるくときは自分の後ろの人に注意

バックは幅があるので、後ろにいる人に当たっちゃうことがあります。トラブルにならないよう、よく後方確認しましょう。

在来線は先頭車両か車いすスペースをねらう

乗客席が運転室に後ろに無いタイプだと、運転室の壁に立てかけられます。車いすスペースも置きやすいです。もちろん車いす利用者が来たら私たちは撤収です。

新幹線はバックスペースがある指定席をとる。

ロードバイク入れた輪行バックは大きいので、進行方向に向かって最後尾の席を取ります。ここなら背もたれと壁の隙間が大きいので臨港バックが置けます。ただし、輪行バックは横幅があるので、座席一つ分を超えます。だから置くときには周りに配慮が必要です。

新幹線のデッキには置けません。

新幹線のドア近くって、ベルトで固定するにはちょうどいい手すりもあるんですがダメです。禁止されていますので。

パスモとかスイカとか忘れないように

今回、これをやらかしました。切符かうの何年振りかな・・・すんごくめんどくさい。

もう絶対に忘れん。

最後に

バックに詰めるコツがわかれば、輪行にハマります。だって短時間で遠くまでいけるんですよ? 

<あそこ行きたいけど絶対に渋滞するよなぁ>って場所に気軽に低料金低リスクで行けるんですから最高です!輪行バックも安いのは4000円くらいでもあるし。

夏休みの計画に、ぜひ輪行もいれてください。

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